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電子部品・半導体
市況マンスリーレポート
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2024.02.01

半導体貿易、収支均衡だが内容は変化

昨年のわが国半導体貿易は、 2 年連続でほぼ収支均衡を継続したが、内容は大きな変化がみられた。   昨年の半導体市場は世界全体では前年比 8.2% 減、うち日本は 3.5% 増(円ベース、ドルベースでは 3.1% 減、世界半導体市場統計 =WSTS による)と比較的に堅調だった。この環境下で半導体貿易では注目される動きがみられた。   半導体は、生産工程で大別して前工程と後工程に別れ、前者は世界トップの台湾 TMSC が代表的。後者は同じく台湾 ASE が知られている。近年はそれぞれ分業、専門化が顕著で、これは世界の半導体貿易の動きにも表れている。   わが国半導体貿易も昨年は、世界市場の停滞を反映して全体では低調だった(図参考)。しかし、その中身は変化、半導体の貿易収支では半完成品(非実装品とも表現)の黒字が初の 2 兆円台に達した。一方、完成品の赤字額が 2 兆円に迫り、同じく過去最高を更新した(図参考)。 これは国内の前工程で生産された半導体が海外に輸出、そこで組立検査、完成品として出荷。一方、我が国には海外から完成品が大量に流入。その中には、元は日本の前工程工場で生産され海外に輸出そこで完成品となった製品の逆輸入品も含まれるが、その比率は極めて少なく、日系外の半導体企業が主体とみられる。   国内半導体メーカーは、非実装品の輸出額が 3 兆円を突破、半導体輸出全体の 6 割超に達し、円安が追い風となっているとみられる。今後は、 TSMC の熊本工場が稼働すれば、この傾向は増大しよう。   一方、非実装品の輸入は一昨年に 1 兆円近くに迫り急伸したが、昨年は落ち込んだ。非実装品の貿易は、拡大傾向にあるが、わが国の輸出品と輸入品の平均単価は後者の方が 5-6 倍前後も高いことが目立つことである。   一方、完成品では圧倒的に海外からの輸入品が占めているのは半導体に限ったことではないとしても、競争力や今後の在り方から課題だろう。後工程で海外に依存しているのは、コスト競争力で圧倒的な違いが指摘されているが、今後は、新技術の活用など期待されている。   いずれにしてもわが国の半導体貿易収支の推移で完成品の入超と半完成品の黒字増加、いわゆるワニ口になっているのは、日本の歳出と税収のそれと同じ傾向で不健全。いずれは修正されると思われる。   (SRL、大竹 修) 2024 年 著作権保有 (株)SRL   この資料の複写、複製その他電子的な方法等によるいかなる形での複写利用、再配布をお断りします。

2024.01.01

2024年の半導体市況展望

今年の半導体市場は、昨年の低迷から回復に向かうが、 AI (人口知能)チップの米エヌビディアの躍進が全体を押し上げており、上振れの可能性が高まっている。   昨年の半導体市況は年後半に急速に AI ブームが浮上。その一因は、エヌビディアの業績の急伸、それは AI チップの驚異的な売上増に起因していたことだ。同社の売上は 23 年第 2 四半期( 5 - 7 月)までは低迷していたのが、第 3 、第 4 四半期は急伸した。   年間でみれば 23 年 1 月期の売上高 269 億ドルが 24 年 1 月期は 2 倍強の 589 億ドルの見込み。この伸びは 23 年の世界半導体市場の伸びを 5 ポイント前後押し上げる効果をもたらした。そして大方の見方では、今年 25 年 1 月期も伸びは継続、 900 億ドルを突破しそう。   驚異的な伸びが見込まれるのがデータセンター事業で 25 年 1 月期に 780 億ドル近くに達し、 2 年前の 150 億ドルから大きく伸びそう。 AMD やインテルなど競合相手も新製品を投入しているが、エヌビディアは先行者利益を確保、かつ中国向けに性能を落とした製品を出すなど、攻勢の手を緩めない。   このような動きからエヌビディアが半導体市場に与える影響は、大きく、同社売上が世界市場に占める比率(シェア)は 22 年の 5% 弱から 23 年は 11% 強となりそう。 24 年は現行での予測値の 15% 強となりそうだが、全体が底上げされ上振れの可能性が高い。   これが実現するかどうか、結果は待つほかない。しかし、実現したとすれば、大きな衝撃をもたらそう。半導体市場は、活況を取り戻す。そして AI 革命が進行する。例に出されるのはインターネットの出現と同様な変化をもたらすというものだ。最初は、それほどでもなかったのが、今はネットのない世界はあり得ないと同じだ。   AI を巡っては、その可能性の一方、どう使いこなすか。規制の在り方や雇用をいかに守るか、課題も多い。半導体の業界としては、市場の立ち上がり、波及効果などエヌビディアの動きが一つの指標になりそう。   (SRL、大竹 修) 2024年 著作権保有 (株)SRL   この資料の複写、複製その他電子的な方法等によるいかなる形での複写利用、再配布をお断りします。  

2023.12.01

円安に翻弄された今年の半導体市場

わが国半導体市場は今年過去最高金額を更新する見込みだが、円安の影響が大きく、実質は落ち込みとみられる。   世界半導体市場統計( WSTS )は 11 月末に市場予測の最新結果を発表した。この内容は、マスコミ等紹介されており、日本市場に関して今年は 6.59 兆円、前年比 4.2% 増と過去最高を更新する見込みだが、それほど話題になっていない。   これによれば世界全体では今年は 9.4% 減、これはドルベースで、日本もドルならば 2.0% 減とマイナス成長になる。予測に使われている為替レートが 22 年の 131.4 円が 23 年は 139.7 円が適用され、円安が大きな影響を与えていることがわかる(図参考)。   今年の日本市場は、数字上は過去最高を更新としても、業界の実態とは必ずしも符号しない。メモリ会社のキオクシアの大幅赤字は、別としても、売上減あるいは収益悪化の例も少なくないのが実情だろう。もちろん円安で好調なところもあり、明暗混在だ。   実態に近いと思われるのは、数量での傾向で、国内の生産統計や貿易統計でみると実績が出ている今年 1-9 月では前年から 2 割前後落ち込んでいる。内訳は生産が 22% 、輸出が 20% 、輸入が 12% 、内需が 15% それぞれ減。つまり数量上では景気は良くない。   一方、同じ期間で金額では生産が 4% 、輸出が 12% 、輸入が 4% それぞれ減、内需は 0% 。円安下では輸出は有利になり、その増加が生産拡大につながる。輸入は、内需の価格高につながるのが基本。しかし、数字が示しているのは輸出が落ち込み、それは生産でもみられ、内需は停滞だ。   為替の変動は、続いており、 WSTS の予測では 24 年は 144.5 円を適用している。しかし、年末に来て急速に円高傾向になるなど極めて不安定だ。それでも自動車や産業機械など強い日系企業の存在は励まされる。   世界的に半導体の安定した供給が大きな課題となり、政府は巨額の補助金を投入して供給網の強靭化に取り組んでいる。見方を変えれば、多くの課題が横たわっていることを示し、それは円安に翻弄されているわが国半導体市場の実情でもある。   円安、円高は今に始まったことではなく、日本の歴史ともいえるだろう。日本で何を作り、何を買うか。どんなに為替が変動しようが、決めた方針を死守し経済、雇用を守る。これが大事と思う。電機や半導体は、腰が据わっておらず、それが競争力を弱体化させた一因と私は思っている。   (SRL、大竹 修) 2023 年 著作権保有 (株)SRL   この資料の複写、複製その他電子的な方法等によるいかなる形での複写利用、再配布をお断りします。

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